サーマル体表温測定システムの取扱いを始めました
感染者の初期症状

感染者の初期症状としては、
1位 発熱 88%
2位 咳 68%
3位 倦怠感 38%となっています。
このデータからも発熱者をいかに早く検知して、コロナ感染の疑いがある人を見つけ出すかが重要であり、その一つの方法として「サーマル表体温測定システム」がとても有効となります。
製品の特徴

恒温ターゲット式
一定温度を保つ機器をカメラ内に設置する方式
測定誤差0.22℃と業界トップクラスの精度
従来の一般的なサーマルカメラ
・測定温度範囲 1~3度
・測定範囲に誤差が大きく平熱と区別がつかない
・誤検知や検知漏れ
・狩猟用の製品も多く人体に使えないものもある
人間の体温測定で誤差が1℃あると、
判定精度は
大変低くなります 。

大量の人の測定もお任せ‼
大人数が動いていても一瞬で検温し、
さらに記録にも残ります
従来の体温測定法(額で検温)と比較
・オペレーターが測定を実施
・一人づつおでこに向けて測定
・測定した結果を記録
サーマルカメラなら、
これが「無人」で、しかも「一瞬」で完了

AI画像検知技術
AIが一瞬で人を検知し、正確に顔の位置を把握
マスクをしていても問題ありません
おでこの温度をわずか0.1秒で測定します
一般的な放射体温計で同じことをしようとすると、莫大な時間がかかりますし、その都度相手に体温計を向ける必要があります。
サーマルカメラは相手に検温しているのを意識させる事なくスムーズに測定出来ます。

全て自動で稼働出来ます
ずっと画面を見ている必要は無く、発熱者は自動でアラームや管理者へメール、キャプチャなど送信できますので、人が常に張り付いている必要はありません。
その為、対人接触による感染の危険性は大幅に削減されます。

どこでも簡単に設置可能
設置に必要な物は全て揃っています
・サーマルカメラ×1
・標準器(恒温ターゲット)×1
・専用三脚×2
・専用システム(Windows用)
しかも設置工事は不要なので、簡単に設置できます。
あとは、電源、パソコン、ネット環境があれば、
製品到着後すぐにお使い頂けます!

万全の体制でチェック
1台のカメラに2つの機能を内蔵し同時に使用可能
・可視カメラ(通常のカメラ)
・サーマルカメラ(熱検知カメラ)
1画面で両方の画像が確認出来ますので、
発熱者の特定が容易にできます。
他社製との比較

導入事例

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